【第10回フィンスイミング東海大会 開催要項】

【公認審判員講習会 開催要項】

 

 

 皆様のお陰をもちまして、このたび第10回フィンスイミング東海大会を開催できることとなり、ここに心より御礼申し上げます。

 本大会はフィンスイミング東海地区連絡協議会(静岡県協会・愛知県協会から役員派遣により構成)主催の大会であり、参加選手の参加費のみにより大会運営を実施しております。

 このため、少しでも多数の選手の参加によるご協力をお願いいたします。

 大会役員につきましても、参加団体・選手の皆様のご協力をお願いいたします。

 前々回の大会より、種目参加費・器具貸出し費について変更させていただきましが、諸物価高騰につき、前回大会に引き続き、参加選手より大会協力金(一人あたり500円)を徴収させていただきます。

 諸事情を考慮の上、ご理解いただけますようお願いいたします。

 また、例年、宿泊をされた団体に宿泊証明書の提出をお願いしておりますが、こちらも併せてより一層のご協力をお願いいたします。

 

なお、大会開催に先立ち、平成191123()に【公認審判員講習会】を開催いたします。

 本講習受講後、東海大会にて審判実技実施により審判資格が認定されますので、併せて、多数の参加をお待ちしております。

 

  送付資料

      1.東海大会開催要項

 

   2.提出書類

     @大会申込書

        A問診表

        B役員名簿

        C参加費支払い明細書

        D撮影許可申請書

        E高圧ガス容器持込申請書

          F器具貸出申請書

     G宿泊証明書(宿泊施設から宿泊証明をいただき、大会最終日に提出して下さい。

 

   3.宿泊案内

 

   4.公認審判員講習会 開催要項

 

                                            以 上

 

 

 

フィンスイミング東海地区連絡協議会

427-0002 静岡県島田市大草 926 

代表         

 


===第10回フィンスイミング東海大会===

兼 国際大会日本代表選手選考参考大会

開 催 要 項

 

《趣旨》    フィンスイミングにおける東海地区の選手育成と、その競技力の向上とこの地域の普及を目的として

     大会を開催する。

 

《主催》   東海地区フィンスイミング連絡協議会

      静岡県フィンスイミング協会

      愛知県フィンスイミング協会

 

《公認》    特定非営利活動法人 日本水中スポーツ連盟 (JUSF)

 

《日時》    平成20年2月9日(土) ・ 2月10日(日)

 

《会場》    静岡県立水泳場     静岡県静岡市西ケ谷357-2西ケ谷総合運動場内

 

《プログラム》

2 9日(土)   11:0012:00  受 付

              11:0012:30 器具検査    ウォーミングアップ(受付終了後)

              12:45         開会式  ◎開会宣言   ◎競技上の注意等

              13:00         競技開始

            @   50M  サーフィス

             A  800M  イマージョン

             B 1500M  ビーフィン

             C  100M  イマージョン

             D 1500M  サーフィス

            E  100M  ビーフィン

             F  200M  サーフィス

             G4×100M 男女混合サーフィスリレー

                 17:30         競技終了(清掃・メインプール開放)

         19:00         退 館

 

210()   8:00 9:00  受 付

          8:30 9:45 器具検査    ウォーミングアップ(受付終了後)

         10:00          競技開始

          H   50M  アプニア

          I  800M  サーフィス

          J   50M  ビーフィン

          K  400M  イマージョン

          L4×100M  ビーフィンリレー

         12:3013:00 昼休み(予定)

          M  100M  サーフィス

          N  400M  ビーフィン

          O  400M  サーフィス

          P4×100M  サーフィスリレー

         15:30      閉会式(清掃・会場後片付け)

         16:30      解 散


【大会運営上の注意事項】

 @競技の進行状況において、昼休みの時間が変更になる場合があります。

 A同一種目で、参加人数が少ない場合は、男女同時に進行させる場合があります。

 Bリレーチームは同一団体に所属するメンバーにより構成。

C男女混合サーフィスリレーは男女各2名ずつとします。

     非公認競技のため公認記録にはなりません。(第1泳者も非公認。)

 

《競技方法》全種目タイムレースとする。

      年齢区分によりレースの組分けはしない。

 

《競技規則》世界水中連盟 水中スポーツ、フィンスイミング競技規則及びフィンスイミング大会実施基準を適用し      日本国内適用の大会申し合わせ事項・選手注意事項等により実施する。

 

《参加資格》(1)本年度の日本水中スポーツ連盟に登録されている者。

       (2)参加者(リレーのみ参加者含む)は問診表を提出し、大会当日健康状態が良好である者に限る。   

      T ご本人が健康状態の確信が持てない場合は医師の診断を受けて下さい。

      U 問診表の状況によっては健康診断書の提出を要求する場合があります。

      V 身体に障害のある方が選手として参加する場合、必要に応じて障害の内容や程度とともに、

               付添人の必要性の有無等について、参加申込み時に東海地区連絡協議会事務局にご相談下さい。

      ※@競技参加者は必ず指定された問診表を提出する事。

       リレーのみの参加者も提出が必要です。(「○○リレー」と問診票に明示)

           ※A大会当日の健康不良や体調不良におけるトラブルまたは不注意で発生した事故等については、 

               主催者側は責任を負わない。

       (3)フィンスイミング競技者の未登録者はオープン参加とする。  ただし、(2)の項目を満たすこと。

       (4)大会主催者が参加を認める競技登録者及び、一般参加者とする。ただし、(2)の項目を満たすこと。

 

《表彰》1.参加者全員に第10回大会記念参加賞及び記録証を配布する。

        2.各種目の1位・2位・3位の者には賞状と第10回大会記念メダルを授与する。

ただし、オープン参加者は表彰の対象とはならず、記録も公認されない。

        3.5歳毎の年齢区分による表彰は行わないが、各年齢区分・各種目において大会記録更新者(最上位者の

)には第10回大会記念メダルを授与する。

【年齢区分】      20081231日現在の年齢とする。

                 J2 11歳以下  S1 1820    S5 3539    V1 5054

                 J3 1213  S2 2124    S6 4044    V2 5559

                 Y1 1415  S3 2529歳 S7 4549     V3 6064

                 Y2 1617  S4 3034                    V4 65歳〜

J:ジュニア   Y:ユース       S:シニア       V:シルバー(ヴェテラン)

4.男女混合サーフィスリレーは男女各2名ずつのチーム構成とする。。

5.表彰式は運営の都合上で取りやめとなることがあります。

 

《撮影》 カメラ・ビデオなどの撮影は撮影許可が必要になります。

     撮影許可申請書は、当日の混乱を避けるため極力、参加申込書と併せて提出して下さい。

当日、ゼッケンは1日毎に保証金(1,000)と交換により貸出しますが、必ず当日中にゼンケンを返

却し、保証金の返却を受けて下さい。

 

《大会役員》大会審判員の協力を御願いします。

毎年、大会審判員が不足し大会の開催が危ぶまれております。参加条件として1団体1名以上の大会審判員としての協力を御願いします。

専任審判員(1種目のみ競技出場可能)には弁当及び薄謝

兼任審判員(2種目以上競技出場)には弁当

の支給および10回大会記念品を用意しております。

当日は、印鑑、審判IDカード、審判員手帳を持参して下さい。

参加協力をいただける方は別紙、役員名簿に記入の上、提出して下さい。

(競技に出場される方は出場種目を併記)

 

《器具貸出し》大会出場にあたり準備できない器具については、有償にて貸出しをいたします。

       貸出を希望する方は必要書類を提出して下さい。(提出がない場合の当日貸出しはできません。)

 

【貸出金額】貸出し金額は以下のとおりです。

モノフィン(スノーケル含む)

    1枚

 2,000円

ビーフィン

   1セット

     500円

空気容器(0.84.08.0?)

 各容器1本毎

 2,000円

呼 吸 器(レギュレーター)

    1本

 2,000円

 

【貸出し器具について】

 @貸出し料金は振込みにてお願いします。振込み先は参加料の振込先と同じ。

  ※貸出しを希望される方は個々に希望される用具を所定の用紙に記入して料金をお支払ください。

 A当日、器具監査場横に設置する貸出し場において器具を借りて下さい。

 B器具を破損した場合は修理費用を請求することがあります

 Cフィンのサイズが必ずしも借用者に合うとは限りません。

 Dbiフィンの貸し出しのブーツサイズはS・MS・M・Lの4サイズです。

 

《大会参加必要書類》@〜Cは提出必須。

@大会申込書     A問診表   B役員名簿     C参加費支払明細書

D撮影許可申請書 E高圧ガス容器持込申請書 F貸出し器具申込書

 

※書類不備の場合は受付をお断りする場合がありますので御注意下さい。

 

《参加費》 参加費・協力金は以下の通りです。

 

 

フィンスイミング競技登録者

 

 

SFAP1 種目の参加費

  1,700円

IS   1種目の参加費

  3,000円

リレー 1種目の参加費

  2,000円

団 体    の参加費

  5,000円

参加選手 1人の協力金

      500円

 

 オープン参加者

 

 

SFAP 1種目の参加費

  1,700円

IS   1種目の参加費

  3,000円

リレー 1種目の参加費

  3,000円

参加選手 1人の協力金

    500円

                 ※オープン参加者で団体に所属していない方は、別途、参加費5,000円が必要です。

 

《参加申込先》471-0055 愛知県豊田市久岡町2-13-1 高見方

       フィンスイミング東海大会 準備事務局 宛 

FAXでの申し込みは受け付けません。

※ 規定用紙に記入し、郵送にてお送り下さい。

 

《参加費・協力金 振込み先》 

三菱東京UFJ銀行

     笠寺支店

      普通預金

口座番号   4545894

口 座 名   フィンスイミングトウカイタイカイ 

※参加費・協力金はすべて振込みにてお願いします。

 (振込手数料は参加申請者が負担してください)

《参加締め切り》 平成19年11月30日 必着(参加料振込み済のこと、遅延団体は参加不可)

※ FAXでの申し込みは受け付けません。

※ 例年、参加費の送金が締切日を過ぎている団体がおられますが、事務手続き上、

  非常に煩雑となります。必ず期限内に送金して下さい。

 

 

《問い合せ先》  静岡県フィンスイミング協会事務局内  東海地区連絡協議会 事務局

TEL/FAX 0547-37-9736 (平尾)

E−mail  tea-farmer@sf.tokai.or.jp

※電話での問い合わせ(20:0022:00のみ受付)

FAXE-mailでの問い合わせ(24時間受付)

 

         下記の住所は、郵送の際、封筒にお貼り下さい

 

471-0055 

愛知県豊田市久岡町2-13-1 高見方

フィンスイミング東海大会 準備事務局 行 


   ==== 大会に参加される皆さんへ ====

各団体の責任者の方は、参加される方々に徹底し通達して下さい。

 

  【 競技上の注意事項

   1.世界水中連盟のフィンスイミング競技規則及び、フィンスイミング大会実施基準を適用し、本大会申し合

    せ事項・選手注意事項により実施する。

   2.競技前に必ず器具監査を受けること(スノーケルの長さは48cm以内)

   3.フィンの大きさは、縦760mm・横760mm・高さ150mm以内とする。

   4.器具監査の検査済みの証が確認出来ない競技者は、失格となる。

   5.フィンの検定料金は4,000円

   6.フィンを履く為の石鹸(SOAP)等の使用禁止。

   7.ファッションとしての入れ墨・タトゥ等をされている方は、他の方から見えないように何らかの方法によ

    り隠して下さい。

     ☆プリント等の刺青も含め会場使用上に制限があるため、また他の参加者への不快感を感じさせることのないように必ず対応していただけますようお願いします。

 

  【 施設使用上の注意事項

   1.会場内は全て禁煙です。(喫煙は、喫煙指定場所のみ可能。)

     ☆会場をはじめとして運動公園全体が公園法により禁煙に成っておりますのでご注意ください。

   2.施設内での土足エリアと、土足厳禁場所を必ず守って下さい。

     ☆プールサイドでは審判員以外は裸足でお願いします。

   3. 指定された場所以外での飲食は禁止。

     ☆プールサイド・更衣室は禁止。観客席は可。ただしガムは不可。

   4.ごみは指定された袋に入れ各団体が責任をもって持ち帰る事。

     ☆持ち帰りが出来ない場合は、大会役員に申し出て「ごみ」の処理料金¥2,000を支払って下さい。

   5.施設内の備品等を破損した場合は、破損した者に責任をもって全額弁償して頂きます。

     ☆場合によっては、損害賠償の請求も有り得ます。)

   6.コースロープにはぶら下がったりしない。

   7.プールは、ウォームアップの際も、必ずスイミングキャップを着用して下さい。

   8.ロッカーのカギは持ち帰らないように。(紛失等の場合は弁償していただきます。)

   9.観客席・通路・ロッカールームでの休息は禁止。

     ☆毛布等を広げて休まない様にお願いします。

   10.カメラ・ビデオなどの撮影は撮影許可が必要になります。許可が無い場合の撮影はご遠慮願います。

     ☆撮影許可申請書の提出をお願いします。

   11.充填用空気容器(マスタータンク)の持ち込みは禁止。

 

     ※参加者の皆様へ、社会的モラルを守って大会に望んで下さい。

     ※目に余る行為をされた方は即刻会場を退場してもらいます。

       また、当日の記録は全て抹消し、大会等の出場停止処分とします。

 

  【その他、注意事項】

   1.この大会で近年、身の回りの持ち物の盗難が多発しております。

   2.貴重品を含め身の回りの持ち物は必ずロッカーに入れて鍵をかけて頂きますようお願いいたします。

   3.ロッカーの利用コイン(100円)はロッカー使用終了後返却されます。


  ==== イマージョン競技参加者へ ====

 

 大会運営の安全管理のため、次の項目を厳守するようにお願いいたします。

 

1.イマージョン競技に使用する空気容器(タンク)は事前に大会主催者に届出をすること。

   ※空気容器の持ち込みに際しては、必ず「高圧ガス容器持込申請書」を提出すること。

 

2.充填用空気容器(マスタータンク)の待ち込みは禁止する。

 

3.大会会場までの空気容器の運搬に際しては圧縮された空気が容器に入っていないことを守ること。

  但し、充填された空気容器を運搬される場合は高圧ガス取扱法に基づいて運搬されること。

   ※必要な空気は大会会場にて充填いたします。

 

4.空気の充填(エアチャージ)は大会主催者の指定した場所のみで行うこと。

  また、大会主催者が指定した者以外の充填を禁止する。

   ※イマージョン競技終了後、空気容器の返却は圧縮空気のない状態で返却いたします。

 

5.大会中は大会主催者が指定する場所以外には空気容器を置かないこと。

 

6.空気充填について設備上、充填された空気容器から充填容器への移充填の方法を採っておりますので、

  充填圧力200kg/cm2の容器についてはできる限り規定の圧力充填に近づけるよう対応致します。

 

7.前回大会よりイマージョン競技用器材の管理費等の高騰を考慮し、参加費および器材貸出し料金を変更

  さていただきました。参加費送金の際、間違いのないようご注意下さい。

 

   ※平成14年4月より、

     高圧ガス協会の指導に基づき、アルミニウム素材の圧力容器は1年以内に容器検査が成されている

     容器に限り、空気の充填を致します。(アルミ素材の圧力容器は1年毎に容器検査が必要です。)

 

   ※上記の項目を守らない者は即刻退場を命ずる。

    また、当日の記録は全て抹消し、大会の出場停止処分とします。

 

           ===== 各 団 体 責 任 者 の 方 へ =====

●会場管理者から

 1.最近火災報知器のいたずらによる誤報が多く、問題になっています。その多くは子供の悪戯によるも

   のだそうです。大会運営に支障をもたらしますので皆さんで気をつけていただきたいと思います。

 2.静岡は災害対策に対して力を入れている所ですので会場の非難経路を必ず確認してくだくと共に(パ

   ンフレット等で案内をしてありますので必ず確認をしていただくようにお願いいたします。なお、避難

   命令が発生した場合は大会主催者の指示に従って非難してください)

●防災対策について

 1.各団体の責任者の方は、その団体の防犯対策として対応していただけますよう重ねてお願いいたします。

   (各団体の大会当日の責任者は防災対策者として大会パンフレットの防災対策者欄に名前を掲載させて

      いただきますので御了承願います。)

宿泊証明書について

 宿泊を伴って大会に参加される団体、個人の方々には、同封した宿泊証明書に宿泊施設の証明をいただき、大会最終日に大会役員に提出してください。